飢餓状態で至福の島 ー ランに到着
バンコクを出ると決めてチェックアウトを済ます前に、ゲストハウスで洗濯だけしといた。両替に行って、まずはパタヤまでのバスターミナルに向かう。
両替は、日本円から替える時よりもUSドルの方がレートがいい場所が多かった。というか大手でもレートが高いのがUSで、日本円を高いレートで替えてくれるのは小さな店が多かった印象。
バスは一人108バーツ。かなり安い。一人分のスペースが広い快適なバスだった。
パタヤに着いた。猛暑と腹痛により、速攻トゥクトゥクのデカイヤツを相乗りして港へ向かった。その時まだパタヤの凄さに気づいていなかった。
とりあえず腹が減ってた。すでに18時。今日はパイナップルしか食べてない。しかも二人で一個だったから力が出なかった。
ラン島に到着。
すべてに圧倒された。盛らずに天国みたいな島
バイクを一人または二人または三人で乗って
ところどころにマーケットとレストランがあって
小さい島なのに、ビーチが5個もある。
一人1000で二泊、バイク付きのゲストハウスを聞き込みで見つけた。観光客向きではないレストランとバーの隣にあった。ここがまた最高だった。その日の夜はバイクで反対側のレストランまで行って隣のバーで飲んだ。
いい出会いがあった。タイ語もいっぱい覚えた。
そんな夜の次の日の朝はサンライズどころではなかった。昼過ぎまで寝てた。
起きたら水もお菓子も全部なかった。
とりあえず飯。これがめちゃくちゃ多い。笑
名前の知らない料理を毎日食べてる。
よし、腹を満たしたらやっとビーチ。
昨日よりもゆっくり時間が流れる。
泳いで、サッカーして、かなり疲れた。
夕日が綺麗だった
また腹も減った
適当に入ったレストランが食べ放題だった。299バーツ(1000円)
鍋と焼肉を同時にできるタイ料理
この日は仏教の日つまり禁酒の日。レストランからアルコールが消え、バーが閉まっていた。
でも俺たちは飲む。感謝は忘れない