Lighter’s blog

救急車に乗るはずが、外国人向け観光バスに乗ってます。移動手段はスケボー🛹休日は音楽とマイクシリングのモデルしてます。 専攻は救急医療🚑 / カナダでDJ🇨🇦 / アメリカで古着屋巡り🇺🇸 / 東南アジアでバックパッカー🇹🇭🇰🇭🇻🇳🇭🇰 / 韓国グルメ🇰🇷 / 今は大阪🏯

ショッピング イン バンコク

 

朝からチュクチャクマーケットに行く。その前に、腹が減ったのでまずシーロムへ。

そこは日本食が立ち並んでいてオープンが11時からだった。結構遅め。そこで絡まれたローカルの人に朝から空いてるタイ料理を紹介してもらった。

f:id:Lighter_S:20190224223853j:image

 

彼はタイについて、観光エージェンシーについて色々教えてくれた。

f:id:Lighter_S:20190224224005j:image

 

出来るだけ公共交通機関を利用して移動したい。

と彼に伝えると、バスからの電車を使ってマーケットにアクセスする方法も教えてくれた。

 

f:id:Lighter_S:20190224224420j:image

f:id:Lighter_S:20190224224414j:image


f:id:Lighter_S:20190224224434j:image

f:id:Lighter_S:20190224224407j:image

f:id:Lighter_S:20190224224400j:image

f:id:Lighter_S:20190224224547j:image

f:id:Lighter_S:20190224224628j:image

この夕日の直後、事件が起きた。

悪いがここには掲載できない。次の記事で結果だけを述べる。

そして俺達は長い夜を過ごすことになる。

 

 

 

 

 

 

初夜 ーカオサンロードー

 

カオサンロードに来た。

f:id:Lighter_S:20190224124627p:image

 

店が前まで来すぎて道路自体がクラブ状態。

日本でいうキャッチのもっと強引なタイプの人達が数秒に一回の頻度で何を勧められる。

 

とりあえず腹が減ってた。

f:id:Lighter_S:20190224125137j:image

隣座ってた韓国人の子達が22時以降はもっと騒がしくなると聞いたので、ぐるっと回って戻ってきた。

f:id:Lighter_S:20190224125452j:image
f:id:Lighter_S:20190224125456j:image
f:id:Lighter_S:20190224125500j:image

 

もちろん同じ店ではない。どこでもよかった。

ラフィングガスって知ってる?

2秒だけ飛ぶ。笑

f:id:Lighter_S:20190224125251j:image

面白がってやってたらめっちゃ仲良くなったのか、金ずるになったのかと半信半疑だった帰り道。後ろからさっきガス吸わせてきたジェリーが帰ってきた。ジュンの財布を持って he says I know this is your wallets. Coz you paid me. 

ピースな気持ちになった。

 

ゲストハウスに帰ると夜中、荷物整理が始まった。オレは途中でめんどくさくなって水しか出ないシャワーを帯びて寝た。

 

 

 

はじめてのバンコク ー出発ー

 

あの日からなにかおかしかった。

バックアップを取ってパックパック背負って風呂と家を何度も往復したり、空港向かうのに家の車の鍵持ってきたり、トラブルは常に隣にいた。結局どうにかなってしまうから、そんなに不安になる必要はない。

荷物の重さは航空会社規定の7キロを優に超えていたが図られずパスできた。

搭乗ゲートで、ジュンに「トイレ行ってくる」と言われて飛行機先乗られたけど、それも結局耐えた。

f:id:Lighter_S:20190224114532j:image

(航空会社 ノックスクート)

 

バンコクに到着

シムカード買ったのに、携帯変えたの忘れててSIMフリーにしてくるのも忘れてた。Wi-Fiゲトって自分で調べてできたけど、それにしてもトラブルが多い。

 

空港から宿まですぐ行きたいからタクシーを待つ。その間に窓から見える景色が本当に好き。すべてが初めてで何も分からなくて、携帯と財布とパスポートを握りしめる。その時にはもう既に待ち時間に食べたセブンイレブンのソーセージパンとヤクルトでタイは飯が美味いことを確信できていた。

 

去るときは後ろを振り返る癖を付けないと、忘れ物はバッドを招きかねない。と、タクシーから降りる時に三度に一度は思いだす。

タクシーは初乗り50バーツ、400バーツ支払った。途中で取られた120バーツの高速代にはハテナが浮かんだけど、目を瞑った。

 

ー ゲストハウスに到着

部屋は二段ベッドが五台置いてあるだけのドミトリー。俺たちは一番を置くの二台の二段目を取った。下はスリランカ人でタバコに誘ってくれるような気の良い奴らだ。

f:id:Lighter_S:20190224123300j:image

 

荷物だけ置いて、クロントイ区の東南アジア最大のスラムを目指す。

f:id:Lighter_S:20190224123125j:image

 

雨じゃないのに地面はべちゃべちゃで観光客は一人もいません。犬と猫とニワトリが普通にそこらにいっぱいいて、子供達がサッカーしてる。日本は少子高齢化した大都会だからか、俺らの欠落している部分がそこにはあった気がした。

f:id:Lighter_S:20190224122939j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

バックパッカーの現金の持ち方 ー 航空券と保険 ー


< 現金の持ち方 >

f:id:Lighter_S:20190204080301j:image

普通の財布 

・日本円一万円

腰にでつけるタイプのポーチ 

・デヴィットカード

首にかけるタイプのポーチ

・300USD

・日本円4万円 

・クレジットカード

 

< 保険のはなし >

滞在期間によって変える

・三ヶ月以上の滞在の場合  → 保険会社 

国内の保険会社は、期間単位で長さに応じて日割りがある場合が多い。料金は高めだが、保証範囲が広い。

海外の保険会社は、1日単位の場合が多い。料金は安めだが、保証範囲が狭い。


・三ヶ月以下の滞在の場合 → クレジットカードの保険


・三井住友クラッシックカード

エスポカード

・セゾンゴールド・アメックス

楽天カード

・横浜インビテーションカード

・ミライノ カード ゴールド

など様々なクレジットカードが多くのウェブサイトで紹介されていました。私は無難に” 三井住友クラッシックカード “と” ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカード” をチョイスしました。

 

f:id:Lighter_S:20190204075918j:image
f:id:Lighter_S:20190204075915j:image


バックパッカーやストイックな生活をするなら、傷害治療、賠償責任、携品損害が保証されるものがいいと思ったからです。

※事前に旅行代金をカードで支払うことが前提。

目的に合わせて選ぶことをオススメします

ANAのデヴィッドカードは持って行くだけで、付帯保険適応です。内容は以下の通りです

 

f:id:Lighter_S:20190204080106j:image
f:id:Lighter_S:20190204080114j:image
f:id:Lighter_S:20190204080118j:image
f:id:Lighter_S:20190204080110j:image

 

< 航空券 >

一ヶ月から二ヶ月前に取る。安い時期は国によって異なるが、年末年始、ゴールデンウィークなどのハイシーズンは避けて、給料日に合わせてブッキングする。※もちろん上記のクレジットカードを使って


方法は、超シンプル

スカイスキャナーやエクスペディアなどのウェブサイトで安い航空会社をピックアップして、その会社のホームページから直接予約する。

メールが来たら、添付されてある航空機を確認後プリントして保管。誤りがあった場合はメールではなく、電話での問い合わせをオススメします。


以上。最後まで読んでくれてありがとう😊

次の記事は出発かな。楽しみですね。私もです。

 

 

 

仕事を辞めて、東南アジアへ旅に出る ー 荷物と服 ー

 

※ 持ち物リストだけサラッと見たい人は下までスクロールして下さい。

 

ーー 仕事を辞めて、東南アジアへ旅に出る ーー

 

理由も動機も特になくて、単に一つの場所でじっとしているには若すぎるというかそういう性格なんだと思う。

行くなら都会より田舎、自然が多い方が好きだしどーせならこの機会に色んな国を見ておきたいから陸続きの東南アジアを選んだ。

名所を廻るだけの観光じゃなくて、価値観も常識も違う人々の暮らしを肌で感じて、そこで出会う人達と可能な限り長い時間一緒にいたい。そのためにニートに戻った。終わってほしくない旅になる。楽しんできます。

 

f:id:Lighter_S:20190203234702j:image

 

< バックは3ウェイ >

デカめの背負えるバッグとサブバックとセキュリティポーチと呼ばれる貴重品を管理するバッグの三つに持ち物詰め込んでいく。

それぞれのパッキングはトートバッグなどで使いやすいように分ける。

※ 機内持込荷物の重量規定は7kgなので、荷物は最小限。基本は現地調達。


f:id:Lighter_S:20190203234726j:image

 

まずは、< デカめのバッグ >

そういえばバックパック持ってなかったから、ダッフルバッグで代用する。見た目的に防水で丈夫っぽいしいけるっしょ。

このバックの中を更に、衣服、日用品、機械類と三つのセクションに分けた。


その中でも“ 衣服 “が一番現地調達しやすい。というか毎回増えすぎて逆に困るから、余計なものは入れない。

でも水着は要る。向こうは暑いだろうから半パンと、寝巻きのジャージと、あとは下着くらいだろうか。もう何も思い付かない。

重量オーバーしても嫌だから、当日の服装の中に着込んで出国する。

今考えているのは、上はタンクトップとTシャツを何枚か着てシャツを羽織った上からフーディーで行こう。下は無難に薄手のジーパンとスニーカー。


” 日用品“ は消耗品が多いから準備万端にしていっても問題ない。

洗顔、歯ブラシセット、化粧水、 髭剃り、爪切り、綿棒、手鏡、ハンガー、常備薬などなど思いつくだけ。液体はジップロックな!!!


就寝。いつもは寝袋やけど、東南アジアはそれほど寒くなさそうなのでトラベルシーツっていう“うす~い寝袋”みたいなものをアマゾンで買ってみました。枕は最悪飛行機で使うやつ毎日使ってもいい。笑

 

あ、タオル忘れてた。あぶないあぶない

 

” 機械類 “は、充電器と延長コードと変換プラグ

これだけでも結構重い。


盗難防止用のダイヤルロック。

これはハワイで大活躍した。

 

f:id:Lighter_S:20190203234851j:image

 

書類は出しやすいところ、一番上に入れる!

オレの場合、航空券、パスポート、そのコピー 、ビザ、シムカード、写真、イエローカード、地図などをまとめたファイルを作ってある。

 

< サブバック >

とりあえず、現地通貨用の財布、モバイルバッテリー、イヤフォン、デジカメとアクションカメラ

Wi-Fiはあると踏んで借りずに、シムカードをアマゾンで数百円で購入した。


虫が多いって聞くから対策しないと、、、

虫除けスプレーと虫刺され

一応、日焼け止めとサングラス

病気なりませんように🙏🏽


旅は、待ち時間が多い。

その度に携帯の充電を減らしたくない。普段は本やけど、今回はメモ帳を持って行って日記を付ける。それを抜粋してここにアップしていきたいと考えてる。


一番忘れてはいけないのは、ボールペンとジップロック。出国と入国の審査の時に必要。

去年シアトルの税関で前の人にボールペン借りたら、めっちゃ嫌な顔されたから絶対忘れない。

 

< セキュリティポーチ >

パスポートとクレジットカードと現金


以上。最後まで読んでくれてありがとう😊

次に記事は、現金の持ち方、航空券とビザ、保険のはなしをします。

 

f:id:Lighter_S:20190203235534j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英単語地獄 17

英単語地獄の下には、初歩的な数学、政治、経済などのメモもあった。

 

f:id:Lighter_S:20181220123702j:image

f:id:Lighter_S:20181220123655j:image
f:id:Lighter_S:20181220123647j:image
f:id:Lighter_S:20181220123651j:image

 

公務員試験が懐かしい。あの時は二十歳で、中1の勉強から全教科を一年費やしてやり直した。その時に英語が得意と気づいた。それが三年前。医療を勉強しながら一般教養を復習するには、オレの脳一つで足りなくてヤケになって壁に貼りまくるのが癖になった。似たような地獄を実際もう五回くらいやってる。


勉強方法は一つではない。どんなに効果的な方法もマンネリ化しては身にならない。できるまでやる、慣れたら次。そろそろエッセイ100に集中する。またね

 

余談

一度、二十歳で大人になったと思ったけど、また少しずつ子供に戻ってる。自分へのクリスマスプレゼントは絵本を買った。

f:id:Lighter_S:20181220123730p:image
キングコング西野『えんとつ町のプペル

 

 

 

 

英単語地獄 16


この文章は、連勤と忘年会ラッシュが終わる日の朝の電車の中で書かれている。無理してでも行ってよかった。凄い人に会った。彼女は話すだけで緊張する場でパッションとハッピーを振り回していた。天才的にアホで眩しかった。けどずっと見れた。上には上がいる。

近頃、オレは言葉に頼りすぎていた。忘れてた。カナダでいた頃は、振る舞い、表情、姿勢、リアクション、それら全てを駆使して伝えていたのに、変わってしまっていた。

 

買って読んでいない本と

行ってない忘年会が似ている

 

会いたいと思うより思われたい人の方が多い

電話をかけるよりかけられたい人の方が多い

誘うより誘われたい

あげるよりの貰いたい

甘ったれるな

この世は会いたいと願う者を中心に回っている

 

本当は、こんなことしてる暇はない。さっさと終わらせて次

 

f:id:Lighter_S:20181220123405j:image
f:id:Lighter_S:20181220123408j:image
f:id:Lighter_S:20181220123417j:image
f:id:Lighter_S:20181220123412j:image